【痴女様との出会い】SMに出会った衝撃③
2017-08-10
大学生になり、新環境になっても
SMへの興味は尽きることはありませんでした。
相変わらず誰にも話せずに
一人で悶々としていたのですが
当時のバイト先である女性と出会う事になります。
その方は、私より一回りほど年上の方で
永作博美様のような雰囲気の方でした。
(仮に博美様とします)
博美様とは非常に気が合ったため
話す機会も増えていき、一緒に食事をしたり
二人で会う回数が増えていきました。
ある時、二人で居酒屋で飲んでいたら
セックスの話になり、博美様から
質問を受ける事になりました。
経験した人数、初めての時はどのな感じだったか
といったような事だったと思います。
「まだ一人だけなんだ。」
「はい。」
「カノ女?それとも別の人?」
「カノ女です。」
「すごく気持ちよかった?」
「気もち良かったですけど、ドキドキしていて
ちゃんと覚えていないですね。」
実際のところ
初体験は、期待していた程
感激したわけでもなかったのですが
詳しく説明するのが面倒だったので
少し曖昧に答えてしまいました。
誤解しないで頂きたいのが
初めての相手に問題があった訳ではなく
私の期待感が大き過ぎただけだったと思います。
とても素敵な時間であったことは間違いないです。
「私としてみる?」
「えっ?」
「やっぱり若い子の方がいいのかな。」
「いえ、そんな事ないです。とても嬉しいです。」
「ほんとに?じゃあしよう!決まりね。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
この出来事が、後になって
私の女性経験とMとしての道に大きな意味を
持つ事になります。
〈④に続く〉
SMへの興味は尽きることはありませんでした。
相変わらず誰にも話せずに
一人で悶々としていたのですが
当時のバイト先である女性と出会う事になります。
その方は、私より一回りほど年上の方で
永作博美様のような雰囲気の方でした。
(仮に博美様とします)
博美様とは非常に気が合ったため
話す機会も増えていき、一緒に食事をしたり
二人で会う回数が増えていきました。
ある時、二人で居酒屋で飲んでいたら
セックスの話になり、博美様から
質問を受ける事になりました。
経験した人数、初めての時はどのな感じだったか
といったような事だったと思います。
「まだ一人だけなんだ。」
「はい。」
「カノ女?それとも別の人?」
「カノ女です。」
「すごく気持ちよかった?」
「気もち良かったですけど、ドキドキしていて
ちゃんと覚えていないですね。」
実際のところ
初体験は、期待していた程
感激したわけでもなかったのですが
詳しく説明するのが面倒だったので
少し曖昧に答えてしまいました。
誤解しないで頂きたいのが
初めての相手に問題があった訳ではなく
私の期待感が大き過ぎただけだったと思います。
とても素敵な時間であったことは間違いないです。
「私としてみる?」
「えっ?」
「やっぱり若い子の方がいいのかな。」
「いえ、そんな事ないです。とても嬉しいです。」
「ほんとに?じゃあしよう!決まりね。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
この出来事が、後になって
私の女性経験とMとしての道に大きな意味を
持つ事になります。
〈④に続く〉