M男道は続く 〜変態M男みち〜

アナル調教後
K女王様は、オナニーをお命じになりました。

「普通にしたら面白くないわよね。」

「そうねぇ、テーブルの上でちんぐり返しして
オナニーしてみて。」

私は、K女王様の指示通りに
カラオケルームのテーブルの上で
ちんぐり返しになりました。

K女王様に醜い雄豚の
オナニーショーを鑑賞して頂き
このままではセルフ顔射になってしまう緊張感で
自分で寸止めを繰り返しながら、様子をみていました。

「さあ、そろそろ射精しても良いわよ。」

「自分に顔射しなさい。」

やはり顔射のご指示が出ました。

私は、覚悟を決めて
射精しました。

口を大きく開けて、自分で飲精するように
しました。

「自分で自分の精子飲んでるの？本当に変態だね。」

「本当に初めて？どうしようもないマゾだね。」

その言葉のせいか、
射精した後も、ち○ぽはしばらく萎えることなく
カラオケルームを出た時でも、まだ勃起していました。

これが、私の女王様との初めてのSM体験です。

＜完＞



未来（フューチャー）のこのシリーズは、
射精管理、強制射精、アナル、ペニバンなど
ソフトSMの要素が多分に含まれていて
ハードプレイ志向でない方には楽しめると思います。

女優さんは可愛らしく、楽しそうにM男を責める
のですが、時々冷めた表情でM男を見下したりする
ところがとても好きです。

「鞭は、そこそこ耐えられるみたいね。」

「あんなに鞭で叩かれたのに
ち○ぽは大きくなっているのね。」

「じゃあ、アナルを見せてもらおうかな。」

四つん這いの姿勢のまま
お尻をK女王様に突き出します。

ローションの冷たい感覚に
ゾクゾクしながら、K女王様の指を待ちます。

自分でアナル拡張はしていましたが
他人に、ましては女王様にアナルを触られるのは
初めてです。

「う〜ん・・・」

K女王様の指がアナルに入って来ました。

最初は、人差し指で徐々に広げられていきます。

次に、人差し指と中指の２本をアナルに挿入されます。

「女王様にアナルを責められるのは初めてだよね？」

「はい、そうです。」

「初めてなのに、指2本がすんなり入るなんて・・・。
どこまで変態なのかしら。」

さらに薬指が加えられて、指が3本になりました。

「自分で拡張したのよね？
本当にどうしようもない変態ね。」

当時は、それ程アナルが
開発されていた訳ではないので
大きな快感はなかったです。

アナルを調教して頂いているという
シチュエーションに感じていたのです。

＜④に続く＞



女王様がこんなに楽しそうに
アナルを調教なさっている。
とても幸せな気持ちになります。

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靖国通りから
新宿区役所の本庁舎の
すぐ横の通りを抜けた所に
目的地のカラオケルームがありました。

部屋に入ると、K女王様は

「服は抜いてね。パンツは抜いても
　履いてても良いよ。」

とおっしゃいました。

カラオケルームなので
少し迷ったのですが、思い切って
パンツを脱ぎ、全裸になりました。

カラオケルームで全裸になるという行為に
えらく興奮した自分がいました。

露出狂の気もあるということを
実感しました。

「じゃあ、４つんばいになって。」

ソファーの上に４つんばいになると
K女王様は、一本鞭を取り出しました。

「数を数えるのよ。」

K女王様が鞭を振り下ろします。

「１、２、３・・・」

私は懸命に数を数えます。

一本鞭の経験があるMの方は
一本鞭がどのくらい痛いのか、
想像がつくと思いますが、
この時は、あまり痛さを感じませんでした。

実は、K女王様の鞭は
一本鞭の形状はしているものの
材質が革ではなく別のものだったのです。

この時は100回叩いて頂いたのですが
特に苦労することなく、鞭をお受けすることができたのです。

私が、一本鞭の痛さを実感するのは
もっと後になってからです。

この時は、カラオケルームで
全裸で鞭で打って頂いている行為に
興奮しておりました。

＜③に続く＞



野外の一本鞭って
素敵ですね。憧れます。

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私が大学在学中に
インターネットが普及し始め
SMに関する情報もインターネットから
気軽に取得できるようになりました。

その過程で出会い系サイトの存在を知ることになります。
そんな中で、K女王様と知り合うことになります。

K女王様は、博多のSMクラプで女王様をなさっていた方で
当時は、都内でイベントコンパニオンなどのアルバイトを
なさっていました。

年齢が私と同い年だったこともあり
何度かやり取りをさせて頂いているうちに
意気投合し、プレイすることになりました。

それ以来、私は、出会い系サイトで
女王様を見つけるのが通例になりました。

出会い系サイトについては
後日、このブログでも書かせて頂きたいと
思います。

SMクラブではないので、それは色々なことが
あったり、様々なS女様と出会うことになります。

K女王様との初めてのプレイは
新宿でした。

東口の紀伊国屋のまで待ち合わせをしたのですが
K女王様が病院に寄ってからいらしたこともあり、
約束の時間から１時間半後にようやくお会いすることが
できました。

お待ちしている間は、騙されたのかもと
少し不安になりましたが、お会いすることができて
胸を撫でおろしたのを覚えています。

「お待たせ！待たせてごめんね」

「いいえ、とんでもないです」

「じゃあ、カラオケに行こうか？」

「えっ？」

「私、ラブホテルあまり好きじゃないんだ。
部屋にカメラがないカラオケがあるから、そこに行こう。」

そうです。私の初めてのSMプレイは
カラオケルームだったのです。

＜②に続く＞



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博美様は
いわば「痴女」のタイプの方でした。

性欲が強く
２時間で３回とか、
一晩だと５回とか、
当時20歳だった私にとっては
嬉しい限りでした。

博美様にセックスのノウハウを
叩き込まれたと言っても過言ではありません。

博美様に教えていただいた中で
もっともSMらしいものは、クンニリングでした。

これは、徹底的に仕込まれました。
博美様にしてみれば、SMという意識はなく
ご自身の快楽のために、私を使っていたようなのですが
シックスナインの態勢では、ほぼ顔面騎乗に近く
博美様が感じてくると、フェラはほったらかしで
私の顔面に博美様のあそこを擦りつけてくる程でした。

博美様があまりにも喜んでくださったので
私は、舌の疲れも忘れ、本当に嬉しくて
必死に舐め続けました。

博美様との関係は、
私が留学のためにバイトを辞めるまで
半年程続きました。

顔面騎乗や強制クンニが
嬉しいというよりは
博美様に喜んで頂けたことが
私にとって、もっとも幸せなことでした。

＜SMに出会った衝撃　完＞



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大学生になり、新環境になっても
SMへの興味は尽きることはありませんでした。

相変わらず誰にも話せずに
一人で悶々としていたのですが
当時のバイト先である女性と出会う事になります。

その方は、私より一回りほど年上の方で
永作博美様のような雰囲気の方でした。
（仮に博美様とします）

博美様とは非常に気が合ったため
話す機会も増えていき、一緒に食事をしたり
二人で会う回数が増えていきました。

ある時、二人で居酒屋で飲んでいたら
セックスの話になり、博美様から
質問を受ける事になりました。

経験した人数、初めての時はどのな感じだったか
といったような事だったと思います。

「まだ一人だけなんだ。」

「はい。」

「カノ女？それとも別の人？」

「カノ女です。」

「すごく気持ちよかった？」

「気もち良かったですけど、ドキドキしていて
ちゃんと覚えていないですね。」

実際のところ
初体験は、期待していた程
感激したわけでもなかったのですが
詳しく説明するのが面倒だったので
少し曖昧に答えてしまいました。

誤解しないで頂きたいのが
初めての相手に問題があった訳ではなく
私の期待感が大き過ぎただけだったと思います。
とても素敵な時間であったことは間違いないです。

「私としてみる？」

「えっ？」

「やっぱり若い子の方がいいのかな。」

「いえ、そんな事ないです。とても嬉しいです。」

「ほんとに？じゃあしよう！決まりね。」

「あ、はい。ありがとうございます。」

この出来事が、後になって
私の女性経験とMとしての道に大きな意味を
持つ事になります。

〈④に続く〉

当日は高校生だったので
お小遣いと夏休みのバイト代で
SM本やビデオ、小説を少しずつ購入しました。

まだSMクラブに行ける年齢ではないし
お金もないので、オナニー専門でした。
（当たり前ですが）

年頃なので普通のオナニーもしたのですが
見よう見まねで自虐的な方法も試していました。

・アナルにボールペンや指を入れる。
・自分で蝋燭を乳首やペニスに垂らす。
・乳首に洗濯バサミをつける。
・尿道に綿棒を挿入する。
・輪ゴムでペニスや玉袋の根元を縛る。
・まち針をお尻や乳首に刺してみる。
（まち針は刺さりづらくすぐに断念）

だんだん慣れてくると
アナルに文房具のノリの容器を挿入し
洗濯バサミを乳首につけて、その上から
服を着て近所に買い物に行ったり

アナルにビー玉を複数個入れて
夜の公園の公衆便所に排泄したりと
少しずつ、一人で楽しむことを
覚えていきました。

こんな変態な私ですが
17歳の時に初体験を経験したり
彼女ができたりもしました。

ノーマルなSEXは楽しかったですが
SMのことが頭から離れることはなく
彼女や周りの友人には隠し通して
日常を過ごしていました。

〈③に続く〉

初めてSMを知った時
みなさんはどのぐらい衝撃的でしたか？

私みちは、今覚えば
いきなりドライオーガズムを迎えたような
衝撃でした。

SMに触れるきっかけになったのは
SMクラブを紹介しているSM本でした。

内容は、クラブとそこに所属している
M女の方の紹介でした。

M男は出てきませんでしたが
私は、そのM女に無意識に自分を
重ね合わせていました。

いつの日か
そのM女のように責められてみたい

そう思いながら
無我夢中で、自分のペニスを
それこそ猿のようにシゴいていました。

思い返せば
小学生の頃から
学校の水泳の時間など
同級生の女の子の脚を見て
興奮していたタイプでした。

その頃は、
それが性的興奮だとは気づかず
悶々としていただけだったのですが

この時にはっきりと
自分の性癖を自覚しました。

＜②に続く＞