M男道は続く 〜変態M男みち〜

女王様に指定された場所は
麻布にあるSMホテル「アルファイン」
でした。

アルファインのことは
雑誌やネットの情報で
知っていましたが、実際に
行くのは、これが初めてでした。

女王様とアルファインの前で
待ち合わせをして、私は早めに
現地に行き、女王様をお待ちして
おりました。

ほぼ定刻通りに
女王様はいらっしゃいました。

「意外に普通の人なのね。」

私は、仕事帰りに伺ったので
スーツ姿だったからかもしれません。

女王様に部屋を選んで頂き
部屋に入ると、まずは雑談からでした。

SMパーティの細かい様子や、女王様が
スマホにお持ちなっていた写真を
見せて頂きながら、再度ご説明頂きました。

「身体検査するから服を
脱いでごらん。」

私は、すぐに全裸になりました。

特にご挨拶などはなく
女王様は、すぐに私の身体を
弄り始めました。

「お尻が大きいのね。
叩きがいがありそうね。」

「乳首はきれいね。でも
とても敏感なようね。」

「尿道もできるのよね。」

など、感想や確認を頂きながら
プレイが始まりました。

「そうだ、アナルはできるの？」

アナルもできる旨と、女王様に
お会いする前に浣腸を済ませてきたことを
お伝えしました。

「準備がいいのね。」

女王様に不愉快な思いをさせずに済み
私は、少し安堵しました。

女王様に、麻縄で亀甲に縛って頂き
両手首を縛られ、チェーンに吊るされました。

「乳首が敏感なようだから
乳首から試してみるね。」

紐の両端に鈴がついている洗濯バサミを
乳首につけて頂き、乳首責めが始まりました。

女王様は、洗濯バサミが取れるか取れないか
ぐらいの力で、紐を引っ張ります。

私は、苦痛に耐えながらも
両手首を吊られているシチュエーションに
興奮し、喘ぎ声を出してしまいました。

やがて、乳首の痛みが快感に
感じ始め、ち○ぽから我慢汁を
垂れ流し始めました。

「痛くないの？こんなに我慢汁を
垂れ流して。恥ずかしくないの？」

「う〜、恥ずかしいです。」

「痛いの？気持ちいいの？」

「はい、痛くて気持ちいいです。」

「本当に我慢汁がよく出るわね。」

女王様に、半ば呆れられながら
プレイが進んでいきました。

＜その③に続く＞



女王様が、徹底的に
乳首とち○ぽを責めています。

拷問責めにふさわしい
ハードな調教ですが
思わず、自分も参加してみたいと
思ってしまいます。